カラコンとメガネは併用できる？~組み合わせとメリット、デメリット~

そもそも、カラコンとメガネは併用できるのでしょうか？
正解は、「カラコンとメガネは併用できる」です。
併用といっても、同じタイミングでカラコンとメガネを使用するパターンと、時間や過ごしている場所で使い分けるパターンの2種類があります。

むしろ、カラコンを毎日使う場合は、メガネとうまく併用（使い分ける）ことが必要です。
カラコンを1日使用していると目が疲れたり、ゴロゴロしたりしすることがあります。
無理して使用を続けると、目のトラブルにもなり兼ねないので、カラコンからメガネに替える習慣をつけることをおすすめします。

カラコンとメガネは併用できると紹介しましたが、同じタイミングでカラコンとメガネを使用する場合どんな組み合わせがあるでしょうか？
また、それぞれのメリット・デメリットについてまとめました。

度ありカラコン＆伊達メガネ

名前の通り、伊達メガネとして使う場合が多く、度ありのカラコンを使っているので、眼鏡をかけたり外したりしても何の問題もありません。
単純におしゃれメガネとして楽しみたい方にオススメの組み合わせです。

メリット：メガネをはずしても見えなくなることがないので、状況によってつけたり、外したりできます。
デメリット：度ありのカラコンなのでなくなれば買い足す必要があります。

度なしカラコン＆伊達メガネ

視力が良い方は度なしのカラコンに伊達メガネをするパターンも多いのではないでしょうか？

メリット：好きなカラコンを選べる、メガネが邪魔になって外しても見えなくなることはない。
デメリット：特になし

度ありカラコン＆度ありメガネ

カラコンだけではよく見えず、メガネで度数を調整する方法です。

メリット：カラコンでは足りなかった視力を補ってくれる
デメリット：どちらも度ありなので度数が高すぎることがあります。
この組み合わせは余計に視力を落とす可能性があるので、避けましょう。

度なしカラコン＆度ありメガネ

カラコンを使いたいけど、度ありカラコンは高いから・・とメガネをしている方も多いのではないでしょうか？
度ありカラコンは度なしカラコンに比べて価格が高いと思っている方がいますが、最近は度なしも度ありも価格差がない ブランドのものがほとんどです。

メリット：メガネに度がはいっているので、カラコンを買い忘れても安心
デメリット：メガネを外せない、度数が高い人は目が小さく見える

カラコンを使用したままメガネを使用する場合、メガネのフレームが邪魔をしてなんとなく瞳が盛れない…なんてことも。
伊達メガネやメガネを使用したままでも垢ぬけるレンズをいくつかご紹介します。

メガネを着用してカラコンをするときは「抜け感」「色素薄い系」「透明感」をキーワードにチョイスすると、フレームに邪魔されることなく瞳を盛ることが出来ます。

カラコンとメガネの併用についてご紹介しました。
カラコンとメガネを併用する際は組み合わせを守ることと、疲れた時はメガネに替えるなど自分の目の状態と相談しながら 行うことが大切です。

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