はじめに
これを見れば安心!自分にあったカラコンの選び方をご紹介します。
最近は様々なメーカーからカラコンが発売されており、コンタクトレンズのショップ行かなくても、インターネットで手軽に購入が可能になっています。
カラコンは、皆さんの目の大きさや、カラコンのタイプ種類によって、様々な色やサイズがあるんです。
そこで、自分に合ったカラコンを選びをするためのポイントを確認していきましょう。
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これを見れば安心!自分にあったカラコンの選び方をご紹介します。
最近は様々なメーカーからカラコンが発売されており、コンタクトレンズのショップ行かなくても、インターネットで手軽に購入が可能になっています。
カラコンは、皆さんの目の大きさや、カラコンのタイプ種類によって、様々な色やサイズがあるんです。
そこで、自分に合ったカラコンを選びをするためのポイントを確認していきましょう。
販売されているカラコンの色の種類は様々で、ピンク、パープル、ブルー、グリーンなどカラフルなものから、日常でも着けられるブラウンやブラック、ダークカラーまであります。
ここでは、カラコンのカラー別に解説していきます。
ブラウン
落ち着きのある雰囲気の印象や、まるで裸眼のように瞳を盛る事が可能です。
ナチュラルな印象をにしたいなら、“フチなし”がおすすめです。
パッチリとした目力強めの印象なら、“フチあり”がおすすめです。
ブラック
目力があって、可愛い印象を与えるカラーです。
職場や学校で使用できるので、瞳の大きさを調整したり、デカ目になりたい方に人気です。
オリーブ系
最近人気のトレンドカラー。モード&大人ナチュラルな印象に。
ブルー
クールな印象で、ハーフや、キャラクター的な印象を与えます。
ピンク
“かわいい”印象を与えてくれるカラーで、ガーリーなふわっとした印象の目を演出してくれます。
バイオレット
ミステリアスな印象のカラーです。
カラー別のカラコンが与える印象を比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?
カラコンを使用するシーンや、目的別に使い分けることが可能だということが分かりました。
自分が他の人に与えたい印象のイメージに合わせて、カラコンを選びましょう。
カラコンは、“サイズ”があるのはご存知でしょうか?
瞳の部分をカバーする形でカラコンをつけるのですが、カラコンはその瞳の部分に色がついています。
その色がついている部分(着色直径)にはサイズがあって、人によってそのサイズが異なります。
そこで、目の大きさに合ったカラコン選び方を解説したいと思います。
・最適なカラコンサイズの選び方
通常、人間の目の理想の大きさは
白目:黒目:白目=1:2:1
が良いと言われています。
日本人はこの黒目の部分が1.5㎜くらいの大きさの人が多いです。
サイズの選びからとしては、黒目の部分がちょうどカバーできるものであれば違和感なく装着できます。
逆に、理想の大きさの割合にするために、黒目の足りない大きさ分をプラスしたカラコンを選ぶことをおすすめします。
ですが、カラコンを付ける目的が、目を強調したいとか、大きく見せたいという場合は、ご自身の黒目の部分をものさしなどで測っていただいて、プラス1㎜から2㎜程度大きいカラコンを選ぶのがおすすめです。
カラコンの最適な選び方としては、瞳の部分の大きさを測って、その大きさに合わせたカラコンのサイズを選びましょう。
DIA
カラコンレンズの直径の大きさの単位を表す文字です。
着色直径
レンズの着色部分の大きさを示す数値です。大きければ大きいほど瞳を大きく見せます。
度数 パワー PWR/P/D/SPH
視力に関係してくる度数は、眼鏡の度数と異なりますので、眼科での確認が必要です。
BC(ベースカーブ)
レンズの曲がり度合いの単位で、眼球のカーブに対してベースカーブが大きいとコンタクトレンズの曲がり具合はゆるくなります。
逆に小さすぎると、圧迫されている様な感じになります。
シリンダー(CYL/CY)
Cylindricalvalue=C値で表される単位で、乱視度数を表します。
シリンダーの数字が大きいほど、乱視が強くなります。さらに言えば、アクシス(AX/AXS)と言われる乱視角度という単位もあります。
基本的にここで紹介したカラコンの数値単位を覚えておくと、カラコンのパッケージに記載されている情報を読み取ることが可能です。
目に直接装着するものですので、正確な情報を知っておかないと、後々目のトラブルにつながります。
そのことから、初めてカラコンを購入する際には、購入前に眼科を受診して正確な目の情報を確認することから始めましょう。
普段使うものですから、安全にカラコンを利用するための第一歩です。
日本ではカラコンは、薬事法の中で「高度管理医療機器」に指定されています。
なので、日本でカラコンを製造販売するのには厳しい基準が設けられており、厚生労働省の承認が必要になっています。
ただ、海外製品も広く出回っていて、中には粗悪な製品も販売されています。
オシャレも大切ですが、それ以前に目の健康はもっと大切です。
そこで、安全性の高いカラコンの違いと見分け方を解説します。
◎安全なカラコン
「高度管理医療機器承認番号」があるカラコンは日本基準を満たしています。
基本的に「高度管理医療機器承認番号」が付いていないカラコンは、日本の基準に達していない製品だと考えてよいと思います。
ただ、海外製品を輸入して販売しているお店も多いので、認可を受けていないカラコンを販売しているお店も多いのが現状です。
BEGiRL(ビガール)は高度管理医療機器販売業免許を取得しています。
取り扱いのカラコンは全て、厚生労働省により医療機器としての承認を得たコンタクトレンズのみです。海外からの「並行輸入品」は一切ございませんのでご安心ください。
私たちの目は皆が同じ目の大きさでもなければ、同じ形でもないのが魅力のひとつでもあります。
例えば、“切れ長の目”や“丸目”、“離れ目”があります。
目のタイプ別に合う、カラコンをご紹介します。
切れ長の目
アジアンに多いのが、“切れ長の目”です。きつい印象に、“フチあり”のカラコンは余計にきつくなるので、“フチなし”のカラコンがおすすめです。
丸目
丸目の方は、見えている目の部分が大きいので、直径が大きめのカラコンがおすすめです。サイズが小さいと、目が小さく見えて逆効果になるので、大きめサイズのカラコンを選びましょう。
離れ目
目が離れている人は、瞳の部分を強調しすぎると、逆に目が小さく見えたり、目が離れていることが強調されてしまいます。
なので、“フチなし”のカラコンで、馴染ませるように付けるタイプがおすすめです。
初めてのカラコン選びで、おさえておきたい重要なポイントをまとめました。
色でカラコンを選ぶのに加えて、大きさ、デザイン、品質などについて選ぶときの基準にしてみてください。
あなたに合ったカラコンで、素敵なリア充を満喫しましょう。