結婚式参列で失敗しないカラコンとは？気をつけるべきマナー

結婚式でゲストとして参加する際には、普段の服装とは異なり服装のマナーがあります。人生で一度の大きなイベントである結婚式には、華やかさは大切です。

結婚式では、主役より目立たずに、でもオシャレでみんなよりも少し輝いて見られたいなんて思いますよね。そんな時に助けてくれるアイテムは、カラコンです。

結婚式にカラコンと驚く方もいるかもしれません。普段とは異なり、ドレスに合うカラコンを着けることで、ナチュラルで華やかになるんです。

そこで、結婚式に参加する際のカラコンの選び方とおすすめのカラコンまた、服装を紹介します。

結婚式にゲストとして参加する際には、色や派手さといったマナーに反しないものを選ぶことが大切です。メイクの一部であるカラコンは、華やかで上品なメイクに似合うころがポイントでしょう。
カラコン・メイクともに“派手すぎない”カラーを選ぶことが重要です！上品さを際立たせるナチュラルなデザインのレンズ・コスメをチョイスするようにしましょう。

結婚式では、ブルーやグレー、レッドといった色味が濃く派手な色は失敗になるので避けるようにしましょう。

結婚式のゲストや披露宴の2次会には、フォーマルなドレスやワンピースはドレスコードと呼ばれる服装の決まりが一般的にあります。何にするか迷いますよね。

挙式
結婚式の醍醐味である挙式。露出度が高すぎるドレスや、身体のラインがはっきりとしてしまうドレスやワンピースは、新婦よりも目立つ傾向があるので避けるとされています。膝が隠れるスカート丈を着るのがふさわしいでしょう。

白は花嫁だけの特権の白や、ベージュを始めとする薄めの黄色のドレスは、真っ白に写真で映ることがあるので、白とは遠く明るい印象の白っぽく見えない色が良いとされています。パステルカラーと呼ばれる淡い色であるピンクやラベンダーカラーさがポイントの、女性らしさを感じる色がゲストにふさわしいのです。

カラコンは品のあるベーシックなデザインの大きすぎないレンズがおすすめです。太フチや派手めなカラー・デカ目系は避けて、裸眼の色味に近いブラウンやブラックを選ぶと失敗はないです！

2次会
2次会には、ホテルで行われることやカジュアルなレストランウェディングといった様々な場所で行われます。しかしゆるすぎてしまう普段のワンピースではなく、少しカジュアルな印象のワンピーススタイルが2次会にはおすすめです。

2次会は挙式よりもカジュアルな雰囲気の空間なので、カラコンの自由度もUP！ナチュラルなカラコンはもちろん、赤や青などの派手なカラーでなければ、落ち着いた発色・デザインのハーフ系カラコンもOKです。

誰でも急に明るいところから暗いところに行くと、すぐには周囲が見えにくいです。暗い場所にい続けることで、段々と暗い環境に目が慣れて見えるようになっていく現象を暗順応と呼びます。一方、鳥目(夜盲症)の場合には、暗順応ができないのです。

裸眼や普通のコンタクト以上に瞳が乾燥してしまうカラコンを着けて、ゲストとして結婚式に参加する際には、涙を流す機会も多い場合が多いでしょう。

乾燥や涙で目が真っ赤になって目が痛いなんてことがあるかもしれないので、目薬を持っていったり、カラコンに慣れておくことや、なるべく乾きにくいカラコンを選ぶと良いでしょう。

大切なイベントの結婚式にゲストとして参加するには、見た目の印象もドレスと合わせて華やかにすることがマナーの一つです。カラコンを着けることで華やかな印象になり、裸眼とは異なる印象になります。

カラコンを選ぶ際には、マナーをわきまえてグリーンやブルーなどの派手なカラコンではなく、ナチュラルさのあるカラコンを選ぶのがマナーです。今回ご紹介したカラコンはどれも自然で輝く顔になれるでしょう。

結婚式は、参加するとなんだか幸せな気持ちになることができます。自分に似合うカラコンでおしゃれに、新郎新婦をお祝いしてあげてみてくださいね。

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