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【安全性NO.1】カラコンのサンドイッチ製法とは?その特徴と選び方を解説

2020.01.16#安全
【安全性NO.1】カラコンのサンドイッチ製法とは?その特徴と選び方を解説

簡単に目を盛れるアイテムのカラコンは、視力矯正だけでなくメイクの一部としても使われています。目というデリケートな部分に直接入れるカラコンですから、安全性が気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、カラコンの製法…その中でも「サンドイッチ製法」という製法の特徴とメリットをサンドイッチ製法以外の製法と合わせて説明していきます。

カラコンのサンドイッチ製法とは?特徴とメリットを紹介

カラコンのサンドイッチ製法とは、カラコンの着色部分を2枚のレンズで挟んで圧力をかけて1枚のレンズをつくるという製法です。パンで具を挟んでつくるサンドイッチのような製法ということです。

サンドイッチ製法のメリットは、着色部分の色素が直接目に触れないことです。色素漏れのリスクが低いので安全性に優れています。2枚のレンズの内側に色素が閉じ込められるので、最も安全性が高い製法です。その一方でコストが高くなるという面もあります。

サンドイッチ製法以外の、代表的な3製法とその特徴

サンドイッチ製法以外にもカラコンにもいくつかの製法があります。

・ スピンキャスト製法
・ キャストモールド製法
・ セミキャストモールド製法

です。

スピンキャスト製法は、遠心力を使ってレンズを作る方法です。カラコンの色素は回転をかけている間に流し込まれてレンズの内側に色素を閉じ込めていきます。

キャストモールド製法は、型にレンズの材料を入れて成型する方法で作られています。レンズがとても薄いので少しの力で破れてしまうというデメリットがあります。ワンデータイプのカラコンに多いのがキャストモールド製法です。

セミキャストモールド製法は、レンズの表面に色素で色を付けた後にコーティングするという方法です。コーティングにはポリマーが使用されており、色素漏れのリスクが低くサンドイッチ製法の次に安全な製法です。

安全性が高いのはサンドイッチ製法ですが、2枚のレンズを使うのでカラコンに厚みが出でしまって着け心地が悪くなります。その点、セミキャストモールド製法やキャストモールド製法のカラコンはレンズが薄いので着け心地がよいというメリットがあります。

色落ちは危険?安全性の高いカラコンを選ぶポイント

カラコンの色素は何でできているの?色落ちは危険?
サンドイッチ製法は、カラコンの色素漏れが起こりにくい最も安全性が高い製法だとご紹介しましたが、そもそもカラコンの色素って何で出来ているのでしょうか。

カラコンの色素は、アルミニウムやチタンなどの金属から作られています。ですので、万が一、色素が漏れて眼球に触れると炎症が起こる危険がありますし、最悪の場合だと失明する危険もあるんです。

そして、カラコンは色素が漏れると表面に凹凸ができるので、それが原因で眼球に傷がつく危険もあります。眼球に傷がつくとそこから細菌が侵入するリスクが高くなります。

つまり、カラコンの色素漏れって実はかなり危険ということです。そんなことにならないためにも安全性が高いカラコンを選ぶことが大切です。

安全性が高いカラコンを選ぶポイントとは
カラコンは視力矯正をしないものでも、「高度管理医療機器」に指定されているものですので、厚生労働省が許可をした業者しか販売できません。また、製造についても薬事法で厳しい基準が設けられています。ですが、海外から個人輸入したカラコンもネットで購入できるので、安全性が高いカラコンを選ぶためには日本で承認されたことの証明でもある「医療機器承認番号」を確認して国の承認を受けたものを選ぶとよいでしょう。

色素漏れが心配ならサンドイッチ製法で作られたカラコンが最も安全性が高いのですが、レンズが厚く使用感がよくありません。まだ、酸素透過性という点でもレンズが薄いワンデータイプがオススメです。カラコンの安全性は製法で違うとご紹介しましたが、製法以外にも使用可能期間でも安全性が変わります。

1回の使用で新しいレンズを使うワンデータイプのカラコンは、いつも清潔な状態でレンズを装着することが可能です。ですので、感染症などのリスクが低くなります。総合的に見たときにワンデータイプのカラコンは安全性が高いカラコンといっていいでしょう。

まとめ

カラコンには、色々な製法がありますが、最も安全性が高いのは2枚のレンズで色素を挟んで作るサンドイッチ製法です。カラコンの色素は金属で作られているので色素漏れは危険です。ですが、サンドイッチ製法で作られたカラコンは厚みがあり使用感がよくありません。ですので、安全性が高くいつも清潔なレンズを使用できるワンデータイプのカラコンがオススメです。

カラコンを購入する時には、日本で承認されたことの証明の「医療機器承認番号」を確認して日本の厳しい検査基準をクリアしたものを選ぶようにしましょう。

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