免許更新でカラコンってしてもいいの?
免許証の写真はカラコンを付けても大丈夫?
調べてみたところ、免許証の写真撮影の際にカラーコンタクトを着用することは
一般的には「OK」とされているようです。
ですが、眼の色が違って見える装飾の強いものや
瞳のサイズが明らかに変わってみえるレンズの場合、
撮り直しの可能性があると記載がありましたので注意が必要です。
免許証写真の現在の基準(2024年5月時点)
2021年に運転免許証に使用する写真の基準が緩和されました。
必要な条件を満たしていないと撮り直しになったり、基準が曖昧で厳しすぎるといった声があがったためです。
運転免許証写真の基準が緩和されたことで適用が可能になった内容は、主に3つあります(東京都の場合)。
・カラーコンタクトレンズの着用
・笑顔での撮影
・カラー背景の使用
これまでは容姿が変わってしまうという理由でカラーコンタクトの使用は許可されていませんでしたが、今回の基準緩和により自然に見える色のカラーコンタクトレンズを着用することが可能となりました。
しかし、運転免許証の写真に適用される基準は、各都道府県によって異なるので注意が必要です。
必ず事前にお住まいの地域の基準を確認してくださいね。
免許証の写真写りを良くするためには?
免許証の写真って、携帯やカメラで撮影するときとは違い、なぜかいつもと違う自分になりがち・・・。
自然な笑顔を撮影できないことも一つの要因といえます。
ですが、免許証は毎日持ち歩くもの。誰かに見られる機会もある写真なので、
少しでも可愛く撮影したいもの。
免許証の写真をキレイに撮影するコツを紹介します。
✔明るめの服で顔色をよくする
証明写真機を使用すれば自分で好きな背景色を選ぶことができます。
明るいカラーを選んで全体的に華やかになるようにするとGOOD!
✔カラコンは派手すぎずナチュラル系レンズを選ぼう
普段しない派手な発色のレンズを装着すると、再撮影を求められる可能性があります。
✔照明写真機の美肌コースをチョイス
証明写真機本来の機能にメイクアップ効果、美肌効果、美白効果をプラス。肌本来の質感を保ったままで肌荒れ、しみ、しわ等を、滑らかで透明感のある自然で美しい肌に仕上げることができます。