カラコンのレンズそのものの直径を表すDIA。
カラコンのDIAはだいたい14.0mmから15.0mmの間のものが多いのですが、DIA16mmという直径が大きなカラコンもあります。
今回はDIA16mmのカラコンについてご紹介していきます。
16.0mmのカラコンはあるの?~似合う人や似合わない人の特徴~
▼ページ目次▼
DIAと着色直径について
着色直径とはカラコンのレンズに色がついている部分がありますよね。
あの色がついている部分の直径の大きさのことです。
DIAはレンズそのものの直径ですので、カラコンを着けたときの見た目には全く影響はありません。
ですが、着色直径が違うとカラコンを着けたときの見た目がかなり変わります。
色がついている部分…つまり、着色直径が大きければ多大きいほど、カラコンを入れたときの瞳は強調されますので、
目が大きく見えるようになります。逆に、着色直径が小さければ小さいほど、カラコンを入れたときの印象はナチュラルで自然な印象になります。
カラコンを入れたときの印象は、レンズの色でも変わりますが着色直径でも大きく変化します。
例えば、ナチュラルなブラウンのカラコンでも着色直径が大きいものと小さいものではかなり印象が違います。
ナチュラルだけど目をできるだけ強調したいなら着色直径が大きいカラコンを、ナチュラルでとにかく自然ですっぴん風にしたいなら着色直径が小さいものを選ぶとよいということになります。
青やピンクなどのカラコンでも、着色直径が大きいほうがよりインパクトがあります。色と同じように用途に合わせて選びたいのが着色直径ということです。
16mmカラコンが似合う人や似合わない人の特徴
実際瞳の大きさに関わってくるのは着色直径とご説明しました。
実際に16mmのカラコンが似合う人、似合わない人の違いは何でしょうか?
似合う、似合わないの違いは「自分の裸眼のサイズ」に関係しています。
元々目が小さい人が大きすぎるサイズのカラコンを使用すると
目のほとんどがカラコンになってしまい、白目がなくなることで違和感を感じてしまいます。
瞳の黄金比率といって可愛い瞳に見えるは「1:2:1」という黄金比率を
もとにカラコンを選ぶことで自分に一番似合う瞳になれます。
14.0mmと15.0mmと16.0mmのカラコン大きさ比較
左から、14.1mmのレンズ、15.0mmのレンズです。
16.0mmのカラコンは当店には取り扱いがありませんのでお見せすることができませんが
この2種類の比較をしてみても白目の範囲をよく見ると、大きな違いがあることが分かります。
16.0mmになるとさらに白目の範囲が狭まるということになります。
まとめ
16.0mmのカラコンを販売しているサイトを調査してみたところ、
◎クイーンレンズ
◎アイレンズ
◎ヴェルニ
◎みんカラ
のサイトでは取り扱いがありました。
国内でも16.0mmのカラコンを取り扱うサイトは少なく、大きくても15.0mmのカラコンを購入する人が多いのではないでしょうか。
ここでは、当店で取り扱いのある<15.0mm>のカラコンをご紹介します。
当店で取り扱いのある<15.0mm>のカラコン
くりっと可愛くもっと大きな瞳に!
レンズは大きいのにナチュラルなデザインで盛れ可愛いレンズ。デカ目効果抜群&しっかり高発色ブラウンで瞳が明るい茶目に。
際立つブラックで立体感のある大人綺麗な瞳に。