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カラコンのDIAとは?着色直径との違い

2020.01.10 #種類 #サイズ #色
カラコンのDIAとは?着色直径との違い

カラコンを着けたい!なら知っておきたいことのひとつが”DIA”です。カラコン初心者の方必見!カラコンのDIAの違いを解りやすく解説していきます。

カラコンのDIAとは

カラコンのDIAとは、カラコンのレンズそのものの直径の事です。カラコンの箱をよく見てみると例えばですが「DIA14.5mm」というような表記があります。この数字が、カラコン直径を意味しています。つまりこのレンズの直径は14.5mmということになります。

DIAはDiameterの略で、英語に直すと直径という意味です。

カラコンのDIAはだいたい14.0mmから14.5mmの間のものが多いのですが、DIA15mmという直径が大きなカラコンもあります。

カラコンのDIAが大きいと眼球を覆っている面積が広くなります。ですので、眼球への酸素供給が邪魔されて、酸素不足になる可能性があります。カラコンやコンタクトレンズをつけることに慣れていないという場合は、DIAが小さいカラコンから始めるほうがオススメです。

DIAと着色直径とのちがい

レンズに色がついているカラコンには、着色直径という言葉があります。

着色直径とはカラコンのレンズに色がついている部分がありますよね。あの色がついている部分の直径の大きさのことです。DIAはレンズそのものの直径ですので、カラコンを着けたときの見た目には全く影響はありません。ですが、着色直径が違うとカラコンを着けたときの見た目がかなり変わります。

色がついている部分…つまり、着色直径が大きければ多大きいほど、カラコンを入れたときの瞳は強調されますので、目が大きく見えるようになります。逆に、着色直径が小さければ小さいほど、カラコンを入れたときの印象はナチュラルで自然な印象になります。

カラコンを入れたときの印象は、レンズの色でも変わりますが着色直径でも大きく変化します。

例えば、ナチュラルなブラウンのカラコンでも着色直径が大きいものと小さいものではかなり印象が違います。ナチュラルだけど目をできるだけ強調したいなら着色直径が大きいカラコンを、ナチュラルでとにかく自然ですっぴん風にしたいなら着色直径が小さいものを選ぶとよいということになります。

青やピンクなどのカラコンでも、着色直径が大きいほうがよりインパクトがあります。色と同じように用途に合わせて選びたいのが着色直径ということです。

自分に合ったカラコンのサイズを知る

カラコンには、直径を表すDIAとレンズのカーブを表すBC、そして、レンズに色がついている部分のサイズを表す着色直径という3つのサイズがあります。

このサイズを自分の目的に合わせることが快適なカラコン生活のポイントになります。

DIAのサイズ
カラコンのレンズそのものの直径のDIAですが、酸素透過のことを考えるなら小さめの方がオススメです。ソフトコンタクトレンズはハードコンタクトよりDIAが大きくそれだけ眼球を覆うことになります。

日本人の黒目の大きさは大体11mmから12mm程度と言われていますので、レンズのDIAは黒目のサイズより少し大きい程度ということになります。

よくDIAが大きい=デカ目効果が高いと誤解されやすいのですが、それは間違いです。DIAがいくら大きくてもその分だけ見た目の印象が変わるということではないので、そこは間違えないようにしましょう。DIAはレンズそのものの大きさですから、カラコンを着けたときの印象に影響することはありません。

見た目と関係があるのは着色直径
カラコンを入れたときの見た目や印象に影響があるのはDIAではなく着色直径です。

カラコンの着色直径は大体12.8mmから14.0mmのものが多いのですが、当然、色がついている面積が広い方、つまり着色直径が大きいほうがデカ目効果が大きくなります。

つまり、12.8mmの着色直径のカラコンより、14.0mmの着色直径の方がインパクトがあるということです。

このように、サイズが見た目に直結するのが着色直径です。色がついている部分が大きければ大きいほど、黒目を強調する効果が大きくなります。ですから、とにかくデカ目効果がほしい!という時は、着色直径が大きいカラコンがオススメです。着色直径が大きいカラコンだと、黒やブラウンといったナチュラル系のカラーでもかなり目が協調されて大きく見えます。

逆に、着色直径が小さいカラコンは自然さが最大の魅力です。裸眼よりはちょっとだけ目を盛りたいけど、わざとらしいのは嫌という時は着色直径が小さいカラコンが向いています。

例えば…DIAが14.5mmで着色直径が14.0mmのカラコンとDIAが15.0mmで着色直径が12.8mカラコンだったら、目が大きく見えるのは前者のカラコンです。

着色直径が大きく、ブルーやピンクなどの発色がよいカラコンを入れると目のインパクトがとても強くなって、アニメのキャラクターみたいな現実離れしたインパクトを手に入れることができます。逆に着色直径が小さい、ブラウンや黒のカラコンなら裸眼に近い印象のまま、少しだけ目を盛ることもできます。

着色直径は見た目には大きく影響がありますが、着け心地には影響がありません。ですので、自分のその日のスタイルやメイク、相手に与えた印象によって着色直径を変えるだけで、印象のコントロールができます。

着色直径は眼球のサイズとは全く関係ないものです。ですので、着色直径は自分の好みと目的に合わせて好きなものを選んで大丈夫です。

まとめ

カラコンで知っておきたい言葉がDIAと着色直径です。この二つの用語は似ているように思えますが、それぞれ違うことを意味しています、DIAはレンズそのものの直径、そして着色直径は色がついている部分の大きさです。

DIAや着色直径は、ベースカーブのようにサイズを合わせる必要はありません。見た目に直接的に影響するのが着色直径ですが、これは自分の好みに合わせて大きいものを選べばその分、カラコンをしている感が強くなり、小さいものを選ぶと自然な印象になります。レンズそのものの大きさを表すDIAは、眼球のサイズとは直接関係しませんが、目を覆っている部分の大きさということですので、酸素透過などに影響します。ですので、カラコン初心者ならDIAは小さいほうがいいかもしれません。

着色直径は見た目に直接影響しますので、目的に合ったカラコンを選んでカラコン生活を楽しみましょう。

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