【2024年最新版】着色直径小さめカラコン特集

瞳のおしゃれには欠かせないカラコン！
最近は裸眼風やすっぴん風メイクがトレンドなこともあり、
さりげなく瞳の印象をUPしてくれる、
着色直径が"小さめ"のカラコンが人気です

カラコンの着色直径とは？

着色直径とはカラコンのレンズに色がついている部分の
直径の大きさのことを指します。
一般的に着色直径が"小さめ"といわれるサイズは「11.9mm～13.2mm」の間です。



着色直径が小さければ小さいほど、カラコンを入れたときの印象はナチュラルで
自然な印象になり、反対に、着色直径が大きいほどしっかり盛れ、
瞳の存在感UPで派手な印象になります。
レンズの大きさを表す「直径（DIA）」が見え方に影響していると
思われてる方が多いですが、DIAは見た目に影響しません。

着色直径の見え方の違い

着色直径が小さめ、大きめでどのような見え方の違いがあるのでしょうか？
裸眼、小さめ着色直径、大きめ着色直径の瞳の印象をチェックしてみましょう。



着色直径によってカラコンをつけた時の印象が全く違っているのが分かります。
瞳を盛りたいからと、やみくもに大きなサイズをぶのではなく、
自分の瞳にあったサイズを探してみましょう。

着色直径が小さいカラコンの選び方

このようにカラコンの着色直径は大きければよい、というわけではありません！
それぞれの生まれ持った瞳を活かしながら自分に合ったサイズを選ぶことが必要です。
具体的に、どうやって着色直径を決めていけばいいのでしょうか？

ー 瞳の黄金比率を参考にする ー
人間の瞳の大きさは瞳の黄金比率と呼ばれる
「白目：黒目：白目＝1：2：1」に近づけることが理想とされています。
日本人の瞳の平均比率は「1：1.5：1」だと言われています。
ここから、少しだけ瞳を大きくすれば、
瞳の黄金比率が再現できるということになります。

ー 小粒目・大粒目のバランスから選ぶ ー
日本人の瞳のサイズは、平均11～12.5㎜と言われています。
小粒目の方は、もともと白目よりも黒目の割合が多く見えます。
大きすぎる着色直径は白目が透ける原因になるため、
12.5㎜～12.9㎜のサイズを選ぶのがおすすめです。

大粒目の方は、ぱっちりとした目が特徴的で、目が見開いているように見えます。
比較的白目の割合が大きく見える為、黒目のサイズを
一回り大きく見せるとバランスがよくなります。
13.2mm～13.5mmのサイズを選ぶのがおすすめです。

瞳が乾きやすく、とにかく低含水推し！という方や
目が乾きやすくてドライアイなのかも…？
という方におすすめの低含水カラコンを系統別にご紹介します。